いつもありがとうございます
夏風邪に見舞われた畑田です

　お盆期間に入り、休日を利用した
お見合いや、デートが活発に
行われる時期になりました

　でも、すべてがうまくいくわけでは
ありません
　お見合いや交際デートはお相手の
性格を見極める大事なものです

　中には、こちらからお断りすることも
あります

　今回のブログテーマは、お見合いや交際に
おいて、男性側からの上手なお断りについて
お伝えさせていただきます

　お見合いはしたけれど、
デートはしたけれど、お相手が
どうにもピンとこない・・・

　こういう事って実際ありがちなことです
そうした時、どうやって断りの意思を
伝えるのか？

　あなたの人生にとってあまりない経験ですね
でも、ためらいはさらに傷口を広げてしまいます
　
　最低限、守るべきマナーに従い、お断りを
する必要があります

　まず大きな前提として、決してお相手を
傷つけないこと

　これは最低限、絶対に守るべき条件です

　ずっと昔はお見合いをしても、男性から
お断りするのは失礼！という時代風潮は
確かにありました
　
　でも、今は違います
　結婚相談所に入会し、お見合いをすることは
期待があってこそで、「思っていたのとは違う」
「この人とはあわない」と思うのは、男女に
違いは全くありません

　ただ、お断りについては、男性と女性では
感覚が違う面もあり、こればかりは男女共通
で済ませない部分もあるでしょう

　それでは男性の上手なお断りは
どうすればよいか？
　その心構えについてまとめてみましたので、
ご確認ください

　それでは男性の上手なお断りについて
基本原則の５つをご紹介します

　１．早めにお相手に伝える
　　結論を長引かせたり、お相手の期待を
　　あおったままにすることは避けましょう
　　
　２．言葉遣いに気をつける
　　お相手に対し、常に配慮深く失礼のない
　　お断り方をするように心がけましょう

　　ごくたまに、お断り理由でお相手の容姿
　　を挙げられる方はおられますが、たとえ
　　そうだとしても、いえ、そうだからこそ
　　伝え方には一層の配慮が必要です

　３．お相手の立場になって考える
　　あなたの断りたいという気持ちは大切
　　ですが、お断りの言葉を聞いた時の
　　お相手の気持ちを推し量ることは
　　もっと大切です

　４．お断りの理由は明確に
　　お相手にはきちんと理由を伝えることで
　　なぜそのような判断をしたのかを伝え
　　ましょう
　　だからといって、「容姿が嫌い」などと
　　直接的な理由はあなたの人格が疑われます
　　お見合いや交際は今後もありますので、
　　大人の表現をできるようにしておきましょう

　５．お相手のメリットをお伝えする
　　お相手がお話した内容を踏まえたうえで
　　お相手には自分という人物や、家族のこと
　　を理解していただいたと感謝されるような
　　アプローチをすることも効果的です
　　たとえ短い期間でも、同じ時間や体験を共有
　　した人です
　　そこは男性として、感謝する気持ちは忘れずに
　　お伝えしましょう

　こういったお断りは結婚相談所の場合、
自分が所属する相談所の仲人やカウンセラーから
お相手の相談所にお伝えします
　
　直接、ご本人同士がお伝えするわけではないので
ある意味、気は楽かもしれません

　でもその分、ご自分の想いがうまく伝わらない
ことも可能性としてはあります

　したがって、お断りする時は、デリケートな
問題でもありますので、よく相談所と相談される
ことをお勧めします

　お断りは次に前向きに進むための
重要なステップです
　きちんとした対応をするように
していきたいものです　

　２．３日前からのどの調子が
おかしくなりました

　クーラーの直撃でのどを
痛めたのかと思い、のど飴を
舐めていたのですが、一向に
治りません

　そのうち、咳が出始め、なぜか
右目だけ目やにが出始めました

　これはまずい、と思い抗菌の
目薬と咳止めの薬を服用しましたが
いまだ治ったという自覚はありません

　おまけに薬の副作用か、昼間の
眠気がひどく、今半睡眠状態です・・・

　何事も早めの対応が必要と
痛感いたしました・・・

　お見合いや交際も早めに上手なお断り
が必要だと気づかせてくうれたのも
この風邪？のおかげかもしれません

　ちょっとした怪我の功名ですかね？

今回はここまで

それでは皆さん、最後まであきらめずに

幸せな結末をつかんでいきましょう！