いつもありがとうございます
夏休みの宿題で、学習塾時代の
思い出に浸っている、畑田です

　いつのまにか８月も半ばとなってきました
まだまだ暑い日が続きますが、真夏と言えば
デートのシーズン、まだまだいろいろな企画
が立てられると思います

　今回はそんな真夏のデートについてのプラン
と、婚活における注意点についてお話します

　せっかく婚活をしようと意気込んでいる
人にはただ楽しいだけのデートで、終わる
のはもったいなくないですか？

　以前からお話している通り、婚活で
お見合いを経て交際デートをする目的は
お相手のことを見極める、ということです

　いざ結婚したら、交際中には全く
気がつかなかった悪い面が出た、
では何のためにデートをしていたのか
わかりません
　
　まずは色々なシチュエーションで二人
で会う機会を作り、お互いの面を見て
もらうことが大切です

　その意味では夏のデートは太陽の下
という開放的な場面が多くなり、お相手の
意外な素顔が見えやすい状況でしょう

　今回は代表的な夏のデートプランを
挙げながら、その留意すべき点などを
お話させていただきたいと思います

　ちなみに個人的な意見ですが、
シーズン問わず映画館でのデートは
あまりお勧めいたしません
　映画好きな二人ならいざ知らず
映画内容が予想外に面白くなければ
デートそのものがつまらない印象
になります

　なにより映画鑑賞中は会話ができない
ので、二人の距離を縮めにくいという
デメリットがあります
　映画は夫婦になってからじっくりと
鑑賞してみてはいかがでしょうか

　

　それでは、真夏のデートプランとして
代表的な５つを挙げていきましょう

　１．海水浴デート
　　夏の定番アクティビティと言えば海水浴！
　　ビーチで日光浴や泳ぎを楽しんだり
　　ビーチバレーで遊んだり夕方には海辺で
　　夕陽を眺めたりと二人で楽しめる要素は
　　満載です！
　　ただ、今年は台風の影響で海沿いの天気は
　　急変することが多いので、事前の予報チェック
　　は必須です
　　また、これからお盆にかけては海はクラゲが
　　発生します
　　あれに刺されると100年の恋もいっぺんに
　　さめるほど痛いので、予防対策をすること！

　２．山登りデート
　　夏の日差しのもと、涼しい空気を楽しみながら
　　山を登ろう！
　　きれいな景色や自然を肌で感じながら自然を
　　満喫できるでしょう
　　山はある意味、海より危険な要素はいっぱい
　　あります
　　特に高い山ほど装備は充実させなければ
　　なりません
　　気楽なデート気分で上ると取り返しのつかない
　　ことになるので、事前の情報収集は確実に！

　３．夏祭りデート
　　夏に行われる祭りは、屋台の色々な食べ物や
　　エンターテイメントが楽しめます
　　デートにはぴったりの場所です！
　　花火大会も夏の風物詩として楽しめます
　　でも８月も半ばを過ぎると、夏祭りは
　　ある態度落ち着いてきます
　　花火も大きな大会はピークを過ぎますが、
　　小規模な大会はまだありますし、その方が
　　混雑がなく、デート自体は楽しめるかも
　　しれません
　　こちらもコロナの影響による中止はないかも
　　しれませんが、天候等の影響で急遽中止
　　ということもありえますので、事前の情報
　　収集が必要です

　４．テーマパークデート
　　日本各地にはテーマパークは多数あります
　　二人でジェットコースターやアトラクション　　
　　に乗り、夏のエキサイティングな体験を
　　共有することができます
　　この共有体験は婚活におけるデートでは
　　最も大切なことです
　　ただ、夏のテーマパークは屋外型が多く、
　　炎天下での行列待ちもあります
　　熱中症対策は万全に、また高所恐怖症
　　の方は事前にはっきりと意思表示して
　　おくこと
　　正直に話すことは決して恥ずかしい
　　ことではありませんよ

　５．BBQデート
　　露天風呂とBBQ両方楽しめる施設も多数
　　あります
　　自然の中でBBQを楽しんだり、星空を
　　眺めたりできます
　　都会と異なる涼しい風と美味しい料理を
　　共有し、夏の思い出に残るデートが
　　できます
　　ただ、どうしても開放的になり、夏は露出
　　が多いので、一線を越えてしまうリスクも
　　あるデートです
　　夏の解放的な空気に惑わされてないように
　　節度を保った大人のデートを楽しみましょう！

　　今回はデートプランは私畑田正枝が提案しました
　　夫はそこに自らの体験？に基づいた意見を
　　加えてくれました
　　皆様のデートプランに少しでもお役に立てれば
　　幸いです

　　なお、編集後記はいつものように彼にお任せします

　そろそろニュースでは夏休みの宿題
について報じられる時期となりました

　宿題といえば以前、学習塾をやっていた
頃のことを思い出します

　ある小学生が夏休みの宿題で漢字の
書き取りをしていました

　その中に、「がんばる」という文字を
漢字にせよ、という問題がありました

　彼はちゅうちょせず、漢字を「願生る」
と書きました
　正解は「頑張る」なので、違うよと
伝えたのですが、彼はこう反論しました

　自分の願いが生きるように一生懸命
やるから本当はこの漢字が正しいんだ、と・・・

　聞けば彼のお母さんからそう教わったとのこと
その時、お母さんに連絡しようと思いましたが
一旦思いとどまりました
　
　確かに頑張るという言葉は困難に負けないで
我慢してやり抜くという悲壮感あふれる
イメージがあるのですが、今どきの子供に
これは通用するのか？？・

　自分の願いを生かそうとするその姿勢こそ
大事なのではないのか？
　と、頭の中で意見が錯綜しました

　結局、その場はそのままにして
しまったのですが、あとから聞くと、
学校ではやはり不正解の×だったとのこと・・・
お母さんも意見は言われたようですが、
覆すことはなかったようです・・・

　学校教育の閉塞性と、子供の自由な発想が
ぶつかった瞬間を見たようで、複雑な想い
をしたある夏の出来事でした

今回はここまで

それでは皆さん、最後まであきらめずに

幸せな結末をつかんでいきましょう！