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2025.10.31

その女性は30代の医療従事者。婚活アプリを1年、相談所で3年活動し、今は2つ目のうちの相談所で頑張っています。
彼女がうちを選んだ理由は、「婚活以外の相談もできそうだから」。仕事や人間関係、労働問題も含めて、信頼できる場所を求めていたそうです。
そんな彼女が最近、プロフィールを見てがっかりしたと言いました。
お見合いを申し込んできた年上の男性たちの多くが、「若い女性と話が合う」「自分は若く見られる」と書いていたのです。
「私は結婚相手を探しているのであって、介護する人や上司を探しているのではない」
その言葉には、働く女性たちの“共通のため息”がこもっていました。

もちろん、年の差カップルがすべて悪いわけではありません。
でも、“若さ”にばかり注目してしまうと、どうしても「上から目線」の構図が生まれてしまうことがあります。
「若い女性に慣れている」という言葉の裏には、
“自分がリードする側”“相手は受け入れる側”という前提が隠れていることも。
一方で、働く女性たちは仕事で責任ある立場を担い、自立した大人として日々奮闘しています。
そんな中で「扱いやすい女性」を求めるような空気を感じると、
「対等に見てくれていない」と感じてしまうのも無理はありません。
婚活で本当に大切なのは、「年齢」や「若さ」ではなく、価値観や心の相性。
年齢を重ねたからこそ、相手を思いやる力や、言葉の重みを知っている人も多いものです。
仲人として感じるのは、働く女性ほど“対等な関係”を大切にしているということ。
仕事でも、恋愛でも、「一緒に歩める人」を探しているのです。
もし男性側が、「若さ」ではなく「生き方」に目を向けられたら、
そこに初めて“本当の出会い”が生まれるのではないでしょうか。
婚活が長くなると、「やっぱり若くないと選ばれないのかな」と不安になる瞬間もあるかもしれません。
でも、年齢だけを見ている人とは、そもそも歩幅が合わないのです。
あなたの経験も、考え方も、仕事で積み重ねた日々も、
すべてが「今のあなた」という一番の魅力。
“若さ”ではなく“誠実さ”を見てくれる人は、必ずいます。
だからどうか、年齢に焦らず、自分らしい婚活を続けてくださいね。
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