いつもありがとうございます
たまに急にほしくなる食べ物がある畑田です

　結婚相談所では、よく「こんな私でも結婚
できるだろうか？」と悩みを打ち明ける人がいます

　そういう人は、４０代・５０代の男女の方が多い
傾向にあります
　恐らく、世間一般のイメージからそう思わされて
いるのでしょう

　しかしながら４０代・５０代はその年代にしか
ない強みもあります

　今回はその点についてお話したいと思います

　

 

ようやくコロナも第５類となり、世間の

活動も再開されました

　ただ、2020年頃より40代・50代男女の

婚活が活発化しており、それはいまだに

堅調です

 

　やはりコロナによる対人制限の影響で

残された人生に不安を覚えパートナーの

必要性を感じて孤独を感じた人々が

増えたのでしょう

 

　ただ、40代・50代の婚活者は増えている

ものの成婚に結びつく確率は厳しいと一般的

には見られています

　その理由は、下記の事情や背景が誇大に

伝えられていることも一因でしょう

 

　１．出逢いの場が限られている

　　　若年者のようにマッチグアプリや

　　　街コンに抵抗があるため、出逢いが

　　　探しにくい

　２．子育てや仕事の責任がある

　　　そのため、相手に求める条件が厳しい

　　　ことがある

　３．過去の経験から心理的な壁がある

　　　今までの経験がこれからの出逢いに

　　　先入観などが邪魔をして、前に向かう

　　　気持ちをひるませる

 

　これらが障壁となりやすく、それが情報

として先行しているきらいがあります

　いずれも解決方法があり、例えば

出逢いの場所であれば最近では中高年向けの

アプリや婚活パーティーなども主催されています

　また、結婚相談所に登録されている会員なら

登録条件をリアルに見直し第３者の目から妥協点

を見出すことができます

　加えて、カウンセリングを受けることで、

過去について話し合いを行い、立ち止まって

考える時間が必要です

　そのうえでプロの力を借りて対処する方法

もあるので、過度に心配する必要はありません

 

　逆に４０代・５０代だからこそ持つことの

できる婚活の強みがあります

 

　それは次のようなものです

 

 

 

 

 

　どんな４０代・５０代でも若年者より

も体験してきたことは多いはずです

　その分、色々な成功や失敗経験を

してきています

　その経験が豊富な分、適切な判断や

意見が自分の中に育成されています

 

　これは婚活においては、実のある対話が

できる点においても強みとなります

 

 

　若年者の中には同世代が幼稚に

思える方も少なからずおられます

　また、年齢にこだわらず、自分との

相性を一番に考える人も多くなっています

　そういった熟年世代に好意を持つ人も

増えてきていますし、そういった方は、

より深い関係を築ける可能性が高いです

 

　若年層にない強みがここにもあります

　結婚対象は恋愛対象とは条件が

異なります

　やはり長く生活を共にする上で、

経済状態の安定は求められるものです

　４０代・５０代は経済状態の安定した

婚活者も多く、また安定した生活スタイル

を持っています

 

　そういう点は、これからも安定した生活が

予測されます

 

　また、お相手との共通点があれば、より

積極的にアプローチしやすくなるメリット

ですので、強みであるといえます

 

 

このように４０代・５０代ならではの強み

がありますので、その点をうまく表現できれば

婚活は容易なものになります

 

　まずは今、壁にぶつかってる方、カウンセラー

に相談してみましょう

　皆さんも経験ありませんか？

別に毎日食べたいとは思わないが、ふとした

瞬間に食べたくなるものって？

 

　実は私にはあります

天下一品のラーメンなのです

　あのこってりは、体調が良くないときは

絶対に要らないと思うのに、なぜか

食べたくなる時がある

　しかも食べ終わったあとは満足感がある

でも、毎日は欲しくないと思う別の自分

がいる・・・

 

　本当に不思議な食べ物です

 

今回はここまで

それでは皆さん、最後まであきらめずに

幸せな結末をつかんでいきましょう！