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2026.09.24

『自分は好かれている』と思った男性が、3回目のデートで交際終了になった理由

婚活をしていると、

「順調に進んでいると思っていたのに、突然お断りされた」

ということがあります。

特に、自分では相手から好意を持ってもらえていると感じていた場合、そのショックは大きいものです。

今回は、実際に私たちが経験した33歳男性会員様の婚活事例をご紹介します。

もちろん、個人が特定されないよう一部内容を変えています。

3回目のデートまでは、むしろ順調でした

その男性は33歳。

身長175cm、年収650万円。
仕事も安定しています。

お見合いから仮交際へ進み、3回目のデートまで順調に進んでいました。

男性から話を聞いていても、

「女性の方からも積極的に来てくれている」

という印象だったようです。

そのため男性自身も、

「自分に好意を持ってくれている」

と感じていました。

ところが、3回目のデート後。

女性から交際終了の連絡が入りました。

理由は、

「価値観が違う」

というものでした。

男性にとっては、少し唐突に感じられる結果でした。

何があったのでしょうか

話を詳しく聞いてみると、3回目のデートでは、真剣交際に向かうことを意識して、2人で将来についてかなり話し合ったようです。

結婚後の生活や、それぞれの考え方について話をする。

これは、婚活ではとても大切なことです。

ところが、その会話の中で、男性が自分の考えや希望を強く押し出してしまったようでした。

本人としては、

「自分の考えをきちんと伝えただけ」

だったのかもしれません。

しかし、相手からすると、

「私の気持ちや考えを受け止めてもらえるのだろうか」

という不安につながった可能性があります。

さらに女性が気になった一言

もう一つ、女性が気にした発言がありました。

それは、

「真剣交際に入るなら、親にも相談して決めたい」

という言葉でした。

もちろん、結婚という大きな決断をする前に親へ相談すること自体が悪いわけではありません。

親を大切にすることも、とても大切なことです。

ただ、女性の側からすると、

「自分の意見は強く主張するのに、大事なことは自分一人では決められないのでは?」

と感じてしまったのかもしれません。

これから結婚して一緒に生活していくことを考えたとき、

「この人と話し合って、一緒に決めていけるだろうか」

という不安につながったのでしょう。

「好かれている」という安心感が、落とし穴になることもある

私たちが今回のケースで感じたのは、男性が、

「自分は好かれている」

と感じたことで、少し安心しすぎてしまったのではないか、ということです。

相手から好意を感じると、誰でも少し気持ちが楽になります。

「もう大丈夫だろう」

と思ってしまうこともあります。

すると、相手の話を丁寧に聞くことより、自分の思いを伝えることが中心になってしまう。

言葉遣いや会話のテンポが、知らないうちに雑になることもあります。

でも、相手はそこを見ています。

特に結婚を考える段階になると、

「この人と一緒に生活したらどうなるだろう?」

という視点で相手を見るようになります。

婚活は「好き」だけでは決まらない

恋愛であれば、

「好きだから一緒にいたい」

という気持ちが大きな力になります。

もちろん婚活でも、好きになることは大切です。

しかし、結婚はその先に生活があります。

一緒に暮らしたとき、

  • 話し合いができるか
  • 相手の意見を受け止められるか
  • 大切なことを2人で決められるか
  • お互いに気持ちよく生活できるか

こうしたことが非常に重要になります。

だから婚活では、

「私はこの人と結婚したい」

だけではなく、

「この人と一緒に暮らしたら、私は幸せに生活できるだろうか?」

という視点も必要なのです。

「選ばれる」ということは、条件だけでは決まらない

33歳、年収650万円、安定した仕事。

条件だけを見れば、決して悪くありません。

それでも交際終了になりました。

これは、

「条件が良ければ結婚できる」

わけではないことを教えてくれる事例でもあります。

結婚相手として選ばれるためには、条件だけではなく、

「この人となら一緒に生活できそう」

と思ってもらえることが大切です。

そのためには、相手の話を聞くこと。

相手の考えを尊重すること。

そして、自分の考えも押しつけるのではなく、2人で答えを探していくこと。

それが結婚に向けた交際では大切なのだと思います。

 

「自分は好かれている」と思ったときこそ

今回の男性は、決して悪い人だったわけではありません。

むしろ、仕事も安定し、結婚に対して真面目に考えていたからこそ、将来のことをしっかり話し合おうとしたのだと思います。

ただ、

「自分は好かれている」

という安心感が、知らず知らずのうちに相手への配慮を薄くしてしまった可能性があります。

これは男性だけの話ではありません。

女性にも同じことが言えます。

「この人は私を気に入ってくれている」

と思ったときこそ、相手の気持ちを丁寧に確認する。

自分の希望を伝えるだけでなく、

「あなたはどう思う?」

と相手に尋ねる。

結婚相手を探す婚活では、その姿勢がとても大切です。

婚活で交際が終了すると、

「自分の何が悪かったのだろう」

と自分を責めてしまう方もいます。

でも、大切なのは自分を否定することではありません。

その経験から、

「次はどうすれば、もっと良い関係を築けるだろう」

と考えることです。

私たち夫婦カウンセラーは、交際が成立した後も、会員様のお話を聞きながら一緒に考えています。

「なぜ交際が続かないのかわからない」

「相手から突然断られてしまう」

「自分では何が原因なのかわからない」

そんな方も、決して一人で抱え込む必要はありません。

婚活は、相手を探すだけではなく、自分自身の婚活の仕方を知っていく時間でもあります。

大阪市淀川区の結婚相談所「ブライダル淀川ウィッシュ」では、30年連れ添った夫婦カウンセラーが、結婚相手探しだけでなく、その先の結婚生活まで見据えて婚活をサポートしています。

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