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2025.12.26

デート代は誰が払う?婚活で揉めないための現実的な考え方

婚活の現場で、最近とても増えている相談があります。 それが「デート代、どちらが負担するのが正解なのでしょうか?」という悩みです。

結婚相談所では、最初のお見合いのお茶代は男性負担というルールが一般的です。その流れで、仮交際1回目の食事も男性が支払うケースが多くなります。

一方で、 ・女性側は「申し訳ない」「引け目を感じる」 ・男性側は「当然と思われている気がする」「負担が重い」

そんな“モヤモヤ”が、交際終了の引き金になることも少なくありません。

この記事では、デート代問題を「男女どちらが払うべきか」という対立構造ではなく、婚活を長引かせないための現実的な考え方としてお伝えします。

デート代、揉める原因

デート代問題がこじれる本当の理由 多くの方が誤解していますが、デート代で揉める原因は「金額」ではありません。

問題の本質は、 ・価値観のすり合わせ不足 ・気遣いのズレ ・話し合いを避けてしまうこと にあります。

仮交際はまだ“お互いを知る途中段階”。 それにもかかわらず、暗黙の了解や思い込みだけで進めてしまうことで、不満が溜まっていくのです。

よくある男女それぞれの本音

◆男性側の本音

・最初は払うつもりだったが、毎回だと正直きつい

・感謝の言葉がないと「当然と思われている?」と感じる

・将来もずっと自分が負担するのではと不安になる

◆女性側の本音

・払ってもらって当然とは思っていない

・でも「割り勘にしましょう」と言いづらい

・経済力を見られている気がして不安

どちらも間違っていません。 問題は、気持ちを言葉にできていないことなのです。

相談所として伝えている現実的な考え方

当相談所では、仮交際初期に次のようなお話をしています。

・最初にルールを決めることが大切

・一律の正解は存在しない

・大切なのは「納得感」

例えば、 ・食事は男性、カフェは女性

・基本は割り勘、時々ご馳走

・その日の状況で柔軟に

こうした話し合いができるかどうか自体が

結婚後の関係性を測る重要なポイントになります。

実際にあった相談事例 30代女性会員さんからの相談です。

「毎回高級店を予約してくれるのですが、全部ご馳走で正直気が重いんです。でも断ると失礼な気がして…」

一方、男性側からは 「喜んでくれていると思っていました。実は負担は感じていましたが、言えませんでした。」

このケースでは、間に入って価値観を整理し、

・お店のランクを下げる

・一部割り勘にする という形で解決しました。

デート代問題は“結婚後の縮図

お金の話ができない相手とは、結婚後も必ず壁にぶつかります。

・生活費

・教育費

・働き方

これらはすべて、価値観の共有が必要です。

仮交際の段階で「話し合える関係」を築けるかどうか。 それが、成婚への近道です。

【まとめ】 デート代に正解はありません。 あるのは「二人にとっての納得解」だけです。

モヤモヤを一人で抱えず、必要なら第三者を頼る。 それも婚活をうまく進める大切な選択です。

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